じゃすといんたいむ

趣味だったり何だったりの不定期な日記

”コンテンツ力>技術力”の焦り

最近大谷選手すごいですね。

という当時の話題を載せておくことでもしかしたら見返したときに「ああ、あの時はこんなことあったな」となるかもしれない。
ならないか。
 
 
どうも、あんまり面白いネタがなかったのですが、最近ちょいと書き物をしたのでそれ関連の話を。

 
 
 高専関係であるページに寄稿してほしいという依頼が会社経由できたので当たり障りのない文章で書きました。
後輩に見せたら全裸監督みたいな入りですねと言われましたが、高専卒の役員さんにも高評価だったしまあ、悪くはなかったみたいです。(結構こんな文書くのは好き)
その中で高専だからこそ!とか、やっぱり高専でよかった!と書いてはいますが、どうせ大学行っても同じこと思っていただろうなと思うのでそこはまあリップサービスということで。
高専アゲアゲな記事なので、学生にはあまり感化されずに俯瞰して高専を見てほしいところ。  
 
でも高専、今考えても不思議なところではありますよね。
いい意味でも悪い意味でも間の感じ。技能では工業高校に、資金では大学に分があるけど、その間を狙ったような、なんというかいいとこどりな学校だったり。
事実高専楽しかったし、課外活動もたくさんやったし、普通の高校でできることもできないこともやれたようなとてもいい環境ではあったんですよね。    
就職してもほかの人が学費を払っているときに稼いでる分で30歳くらいまでは高専卒で稼いだほうが支給額は多そうだし、学士修士が欲しければ編入すればいいし、選択肢も多い。
学歴を重視しない会社ならどんどん上に上がれると思うので、是非とも意欲的な高専生はそういうところでどんどん上がってほしいですね。  
 
 
 
   
ここでタイトルに戻るんですが、いろいろお話が来るのって、
”学生時代すごかった私”
にお話が来てて非常に恐縮するんです。ありがたいことなんですけどね。
悲しいかな、特にそこから何か成し遂げているわけではないのがきがかりで。
それに、特にロボットに関して知識も技術もないので、周りから過大評価されてる気になるのがつらいところ。今会社で設計もしてないし。

一方で、社会人になって仕事を教えてもらい、少しづつできるようになって、ほかの会社でも同じようなことならすこしは飯が食えそうだなというとこまではきたので、ちょっと安心はしている部分はありますし、そんな生活に満足している部分はあるんですけどね。

ということで今後、自信をもって何か書けるように頑張らないとなと思う次第です。勉強したい気持ちはあるのでモチベーションの問題かな。

という日記でした。 たまにはベタ書きで。

以上